ハレモアが行っている「骨膜整体」は、院長の児島が台湾での修行を経て確立した施術です。名前だけを聞くと痛そうに聞こえるかもしれませんが、実際は強く押したり揉んだりする施術ではありません。ここでは骨膜とは何か、なぜそこにアプローチするのかを説明します。
骨膜とは何か
骨膜は、骨の表面をおおっている薄い膜です。骨と筋肉をつなぐ役割を持ち、血管や神経が豊富に通っています。筋肉は、この骨膜を介して骨に付着しています。
つまり、筋肉と骨のつなぎ目にあるのが骨膜です。表面の筋肉より深いところにあるため、通常のマッサージでは届きにくい層になります。
なぜ骨膜にアプローチするのか
同じ姿勢が続いたり、特定の筋肉を使いすぎたりすると、筋肉は縮んだ状態で固まります。その状態が長く続くと、筋肉が付着している骨膜の部分にも引っぱられる力がかかり続けます。
表面の筋肉だけをゆるめても、この付着部の状態が変わらなければ、筋肉はまた同じ方向に引っぱられます。数日で元に戻ってしまう理由のひとつがここにあります。
もみほぐしとの違い
| もみほぐし・マッサージ | 骨膜整体 | |
|---|---|---|
| アプローチする層 | 表面の筋肉 | 筋肉の奥、骨との付着部 |
| 目的 | リラクゼーション、血流改善 | 戻りにくい状態づくり |
| 力の強さ | 強めに揉むことが多い | 強さより位置と方向を重視 |
| 検査 | 行わないことが多い | 動きの検査から原因を特定 |
| 施術範囲 | 気になる場所を中心に | 原因のある場所(痛む場所とは限らない) |
どちらが優れているという話ではありません。その日の疲れを取りたいならもみほぐし、繰り返す不調を変えたいなら整体、と目的で使い分けるのが現実的です。
施術は痛いのか
「骨膜」と聞くと骨を押されるイメージを持たれますが、強い力で押し込む施術ではありません。位置と方向が合っていれば、強さは必要ないためです。
とはいえ、硬くなっている場所に触れると響くような感覚が出ることはあります。ハレモアでは施術前に痛みの好みを確認し、途中でも遠慮なくお伝えいただけるようお声かけしています。骨をボキボキ鳴らす施術が苦手な方には、その方法は使いません。
どんな方に向いているか
向いている方
- マッサージに通っているが、数日で戻ってしまう
- レントゲンで異常なしと言われたが、つらさが続いている
- 痛みの原因をきちんと知りたい
- その場しのぎではなく、体そのものを変えたい
向いていない方
- とにかく気持ちよく眠りたい(リラクゼーション目的)
- 骨折・脱臼など、はっきりしたケガがある(医療機関へ)
- 発熱中、または医師から安静を指示されている
施術の流れ
初回は所要時間60分・3,300円(税込)です。内訳は次のとおりです。
- カウンセリング──いつから、どんなときに、どこが痛むか。生活や仕事の環境もうかがいます。
- 検査──立ち姿勢、前屈・後屈・回旋など、動きを確認して原因を絞り込みます。
- 説明──どこが原因と考えられるか、どう進めるかをお伝えします。
- 施術──骨膜整体を中心に、必要に応じて肩甲骨はがしや骨格の調整を組み合わせます。
- アフター提案──ご自宅でできるセルフケアと、今後の通院ペースをご提案します。
施術の前後で可動域や姿勢を一緒に確認します。実際の変化は症例ページをご覧ください。効果には個人差があり、当院の施術は医療行為ではありません。
なお、整えた状態を「動ける体」として維持していきたい方には、同じ建物の1階にある女性専用スタジオハレモアピラティス(倉敷)もご案内しています。
まずは60分の初回体験から
カウンセリング・検査・施術・セルフケアの指導まで含めて60分 3,300円(税込)。
いまの体の状態を、一緒に確認するところから始めます。