整体師を辞めたいと思ったら|辞める前に確かめたいことと次の職場の選び方
今の整体院を辞めたい。そう感じながら、毎日の施術に向かっていませんか。給料が上がらない、売り込みがつらい、技術が伸びている実感がない、休みが取れない。理由はさまざまでも、「辞めたら後悔するかもしれない」という迷いは共通しています。この記事では、整体師が辞めたいと感じる理由を整理し、辞める前に確かめたいこと、環境を変えたほうがいいサイン、状況別の考え方、次の職場の選び方までを順にまとめます。結論から言うと、大切なのは辞めるかどうかより先に、辞めたい理由を言葉にして分けることです。
この記事の結論
- 辞めたい理由は「職場の仕組みの問題」と「自分の成長の課題」に分けると判断しやすい
- 職場の仕組みから来る悩みは、個人の努力では変えにくく、環境を変える理由になる
- 辞める前に、上司への相談、給与の仕組みの理解、自分の数字の把握を済ませておく
- 経験年数や状況によって、急ぐべきか待つべきかの判断は変わる
- 次の職場では、今回の辞めたい理由を確かめたい条件に変えてから比べる
整体師が「辞めたい」と感じる主な理由
整体師が辞めたいと感じる理由は、一つとは限らず、いくつかが重なっていることもあります。まずは、挙がることがある理由を並べてみます。
- 給与と評価:頑張っても給料に反映されない。何をすれば給与が上がるのかがわからない
- 売り込みへの抵抗感:回数券やコースの案内が、お客様のためというより院の都合に思えてつらい
- 技術の伸び悩み:教わる機会がなく、自己流のまま。成長している実感がない
- 労働時間と休日:閉院後の作業や練習で帰りが遅い。休みが少ない、希望が通らない
- 体の負担:手首や腰を痛めた。このまま続けられるか不安
- 施術方針への違和感:院のやり方に納得できない。効果を大きく言うよう求められる
- 人間関係:上司や同僚と合わない。相談できる人がいない
- 将来の見えなさ:この院で何年働いても、自分の将来像が描けない
いくつ当てはまったでしょうか。ここで大事なのは、数の多さではありません。それぞれの理由が、職場を変えれば解決するものなのか、どこへ行っても向き合う必要があるものなのかを見分けることです。
辞めたい気持ちが強いときほど、すべてが職場のせいに思えたり、反対にすべて自分が悪いように思えたりします。どちらも、判断を誤りやすい状態です。次の章で、理由を分けて考える方法を紹介します。
辞める前に、理由を「職場の問題」と「自分の課題」に分ける
辞めるかどうかを判断する前に、辞めたい理由を「職場の仕組みの問題」と「自分の成長の課題」に分けて考えます。職場の仕組みから来るものは環境を変える理由になり、自分の課題から来るものはどこへ行っても向き合うことになります。
理由によっては、その両方を少しずつ含んでいることもあります。たとえば「給料が上がらない」は、給与の仕組みの問題であると同時に、指名や再来店がまだ伸びていないという自分の課題でもあるかもしれません。表で整理すると、見え方が変わります。
| 辞めたい理由 | 職場の仕組みの問題になりやすいもの | 自分の課題になりやすいもの | 次の職場で確かめること |
|---|---|---|---|
| 給与と評価 | 歩合や昇給の基準が示されていない | 指名・再来店がまだ積み上がっていない | 給与の仕組み、評価の基準、昇給の有無 |
| 売り込み | 院の都合で特定のコースを勧めるよう指示される | 説明や提案の言葉がまだ育っていない | 提案の方針、売上目標の扱い |
| 技術の伸び悩み | 研修やフィードバックの仕組みがない | 練習や振り返りの習慣が少ない | 研修の流れ、技術を見てもらえる機会 |
| 時間と休日 | 残業や閉院後の作業が常態化している | 片付けや記録の段取りに時間がかかる | 実際の残業時間、年間休日、希望休 |
| 体の負担 | 体の使い方を教わる機会がない | 体の使い方がまだ身についていない | 施術の考え方、体の使い方の指導 |
| 施術方針 | 効果を大きく言うよう求められる | 方針の意図をまだ理解できていない | 施術の考え方、説明のしかた |
分け方の例|「売り込みがつらい」の場合
たとえば「売り込みがつらい」という理由を分けてみます。まず、院から特定のコースや回数券を勧めるよう指示されているか、案内しなかったことを責められるかを確かめます。そうであれば、それは職場の方針の問題です。
一方で、特に指示はないのに、次回の提案をするたびに罪悪感がある場合もあります。そのときは、検査の結果や施術の前後の変化を、お客様にまだ十分に伝えられていないのかもしれません。根拠を伝えたうえでの提案は、売り込みではなく情報提供です。こう分けると、同じ「つらい」でも、取るべき行動が違うことがわかります。
表の使い方
「職場の仕組みの問題になりやすいもの」の列に当てはまるものが多い人は、今の職場で頑張り続けても、状況が変わりにくいかもしれません。反対に、「自分の課題になりやすいもの」の列に当てはまるものが多い人は、職場を変える前に試せることが残っている可能性があります。
もう一つ大切なのは、「次の職場で確かめること」の列です。辞めたい理由は、次の職場で確かめるべき条件にそのまま変わります。これは後の章であらためて取り上げます。
今の整体院で確かめておきたい4つのこと
辞めると決める前に、今の職場で確かめておきたいことが4つあります。どれも、辞めた後に「やっておけばよかった」と思いやすいものです。
1. 上司に、辞めたい理由の一部を相談したか
辞めたい理由をすべて話す必要はありません。ただ、「給与の仕組みをもう一度教えてほしい」「休みの希望を出しやすくしたい」など、具体的な相談をしたことがあるかを振り返ってみてください。
相談してみると、知らなかった制度や、改善の予定がわかることがあります。反対に、相談しても取り合ってもらえなかったのであれば、それ自体が環境を変える判断材料になります。
相談するときは、不満としてではなく、「こうなれば続けやすい」という希望として伝えると、話が前に進みやすくなります。たとえば「休みが少ない」ではなく「月に一度は土日のどちらかで休みを取りたい」のように、起きている事実と、望む状態を分けて話します。望む状態が具体的であるほど、上司も「できる・できない」を答えやすくなります。
2. 給与の仕組みを正しく理解しているか
給与への不満は、仕組みを理解していないことから来る場合もあります。固定給と歩合の組み合わせ、指名料の有無、物販の扱い、昇給の基準。自分の給与明細を見ながら、何がどう決まっているのかを説明できるか試してみてください。
仕組みがわかると、今の職場で収入を伸ばす道があるのか、それとも仕組み上むずかしいのかが見えてきます。
3. 自分の数字を把握しているか
指名の数、再来店につながった割合、担当したお客様の数。自分の数字を把握していると、伸び悩みの原因が技術にあるのか、説明にあるのか、そもそも担当の機会が少ないのかを考えられます。
数字は、上司に相談するときの材料にもなります。次の職場の面接で、自分の経験を具体的に伝える助けにもなります。
4. 一時的な状況ではないか
繁忙期で人手が足りない、新しいスタッフが入るまでの期間、自分の技術が伸び悩む時期。つらさが一時的な状況から来ている場合もあります。
その状況がいつまで続きそうか、終わりが見えているかを確かめてください。終わりの見えないつらさであれば、我慢を続けるより環境を変えるほうが健全な場合もあります。
あわせて|辞めた後の生活の見通しを立てたか
4つに加えて、辞めた後の生活の見通しも考えておきましょう。次の職場が決まるまでの期間、家計にどれくらいの余裕があるか。引っ越しが必要になるか。家族がいる人は、働く時間帯や休日の変化を共有しておく必要もあります。
見通しが立っていないまま勢いで辞めると、次の職場を焦って選びやすくなります。焦りは、同じ悩みを繰り返す原因の一つになります。
勢いで決めないために避けたいこと
辞めたい気持ちが強いときほど、取り返しのつきにくい行動を取りがちです。次のことは、気持ちが落ち着くまで避けてください。
- 腹が立った日に、その場で退職を告げる
- 職場への不満をSNSに書く
- お客様に職場の愚痴をこぼす
- 一度の出来事だけで、すべてを判断する
どれも、辞めた後の評判や、次の職場での信頼に影響しかねません。決めるのは、理由を書き出し、分けて考えたあとでも遅くありません。
環境を変えたほうがいいサイン
次のようなサインがある場合は、我慢を続けるより、環境を変えることを前向きに考えてよい段階です。どれも、個人の努力で解決するのがむずかしいものです。
体を壊しかけている
手首や腰の痛みが続き、休んでも回復しない。それでも同じ働き方を求められる。施術者の体は、仕事の土台そのものです。体を壊してからでは、整体の仕事そのものを続けられなくなるおそれがあります。
聞いていた労働条件と実態が違う
求人票や面接で聞いた休日、残業、給与と実態が大きく違う場合は、職場との信頼関係に関わる問題です。まずは書面で条件を確認し、職場に説明を求めましょう。
効果を大きく言うよう求められる
整体は医療行為ではなく、効果には個人差があります。それにもかかわらず、効果を言い切る説明を求められるなら、施術者としての誠実さとぶつかります。国家資格を持つ人ほど、この違和感は無視しないほうがよいでしょう。
学ぶ機会がなく、聞ける人もいない
技術を見てもらう機会がなく、相談できる先輩もいない。この状態が続くと、自己流のまま年数だけが過ぎていきます。成長したい気持ちがある人ほど、伸びる環境を選ぶ意味は大きくなります。
人間関係のつらさが、仕事そのものに影響している
上司や同僚と合わないことは、どの職場でも起こりえます。ただ、相談したいことを相談できない、施術で迷っても聞けない、という状態になっているなら、それは人間関係の問題にとどまりません。お客様への施術の質にも影響し始めているサインです。
まずは、信頼できる別の先輩や、院長など立場の違う人に話してみてください。それでも状況が変わらず、仕事に集中できない日が続くなら、環境を変えることを考えてよい段階です。
院の方針と自分の価値観が合わない
売上の考え方、お客様への向き合い方、施術の方針。こうした根っこの部分が合わないと、毎日の小さな違和感が積み重なります。方針は、一人のスタッフが変えられるものではありません。
経験年数と状況で変わる判断|ケース別の考え方
同じ「辞めたい」でも、経験年数や置かれた状況によって、急ぐべきか、もう少し待つべきかの判断は変わります。よくある3つのケースで考えてみます。
ケース1|入社して1年未満で辞めたい
入社して間もない時期は、技術が追いつかないもどかしさと、職場の仕組みへの不満が混ざりやすい時期です。まず、どちらが中心なのかを見極めます。
技術の未熟さから来るつらさが中心なら、独り立ちまでの見通しを上司に確かめてみてください。見通しが示されれば、もう少し続けることで状況が変わる可能性があります。一方、聞いていた条件と実態が違う、体を壊しかけているといった理由なら、期間の短さを気にせず、早めに環境を変えるほうがよい場合もあります。
ケース2|数年働いて、伸び悩みを感じている
数年働いて一通りの施術ができるようになると、次に何を目指せばいいのかが見えにくくなることがあります。この場合、辞めたい理由は「今の職場で、これ以上伸びる道があるか」に集約されます。
役割を広げる道や、新しい技術を学ぶ機会があるかを上司に確かめてみてください。道があるなら、それを試してから判断しても遅くありません。道がないとわかったなら、伸びる環境を求めて動く理由は十分です。
ケース3|体を痛めて続けられるか不安
体を痛めた場合は、まず医療機関で状態を確かめ、回復を優先します。そのうえで、痛めた原因が自分の体の使い方にあるのか、職場の働き方にあるのかを考えます。
体の使い方が原因なら、先輩に施術中の姿勢を見てもらうなど、改善できる余地があります。予約の詰め込みや休憩の取りにくさなど、働き方が原因で、相談しても変わらないなら、環境を変えることを考える段階です。
今の職場に残るという選択
考えた結果、今の職場に残ると決めることもあるでしょう。それも立派な判断です。その場合は、上司と話して決めた改善を、期限を区切って見守ってください。たとえば「次の評価の時期まで」と決めておけば、残るか動くかを再び考えるときの基準になります。
次の職場で同じ悩みを繰り返さないために
転職で同じ悩みを繰り返さないためには、辞めたい理由を「次の職場で満たしたい条件」に変えてから比べることが大切です。
辞めたい理由を条件に変える3つの手順
- 理由を裏返す:「売り込みを求められる」なら「提案はしても、決めるのはお客様に任せる方針」というように、望む状態を言葉にする
- 優先順位をつける:裏返した条件のうち、いちばん譲れないものを3つまでに絞る
- 確かめ方を決める:その条件を、求人票で確かめるのか、見学で見るのか、面談で聞くのかを決めておく
この手順を踏むと、求人を見るときに何を探せばいいかがはっきりします。条件を3つまでに絞るのは、すべてを満たす職場を探すと選べなくなるからです。
条件に変えた例
ほかの理由も、同じように裏返すことができます。
- 「教わる機会がない」→「技術を見てもらえる機会が仕組みとしてある」。確かめ方は、研修の流れと独り立ちまでの目安を面談で聞く
- 「帰りが遅い」→「実働時間と実際の残業時間が説明されている」。確かめ方は、求人票の数字を見たうえで面談で実態を聞く
- 「将来が見えない」→「役割を広げる道や、独立を相談できる道がある」。確かめ方は、キャリアの道について面談で聞く
- 「効果を大きく言うよう求められる」→「効果を断定しない説明をしている」。確かめ方は、院の公式サイトや案内の書き方を読む
裏返した条件は、そのまま次の職場を比べるときのものさしになります。紙に書いて持っておくと、見学や面談の場で確かめ忘れを防げます。
求人票では「仕組み」を読む
求人票では、給与の金額だけでなく、何で給与が決まるのかを読みます。項目ごとの読み方は、整体院の求人票の読み方でくわしく解説しています。
見学や面談で何を見て、どう質問するかは、整体院への転職で失敗しないためににまとめています。仕事のきつさそのものを整理したい方は、整体師の仕事はきつい?も参考にしてください。
在職中の転職活動と、辞めるときの心構え
体や心が限界でない限り、転職活動は在職中に進めるのがおすすめです。収入が途切れない状態で比べられるため、条件を冷静に見られます。
情報収集は「広く」から「深く」へ
最初は、気になる整体院の求人票や公式サイトを広く見て、施術の考え方や給与の仕組みを比べます。口コミの内容からは、お客様にどう受け止められている院なのかがある程度わかります。そのうえで、候補をいくつかに絞り、見学や面談で深く確かめます。
最初から一つの院だけに絞ると、比べる基準が持てません。複数の院を見ることで、今の職場の良いところにも気づきやすくなります。
今の職場には、決まるまで伝えない
転職活動をしていることは、次の職場が決まるまで今の職場には伝えないほうが無難です。伝えた後に話がまとまらなかった場合、気まずい状態で働き続けることになるためです。
気持ちが揺れるのは自然なこと
見学や面談を重ねる中で、「今の職場もそこまで悪くないかもしれない」と感じることもあります。それは比べる基準ができた証拠です。揺れたときは、最初に書き出した辞めたい理由と、3つに絞った条件に戻って考えてください。
辞めると決めたら
辞めると決めたら、就業規則を確かめたうえで直属の上司に伝え、担当していたお客様の引き継ぎを丁寧に行います。退職の伝え方や手続きの流れは、接骨院を辞めたい柔道整復師へでも整理しています。
ハレモアの場合|辞めたい理由に関わる事実
頭痛腰痛肩こり専門整体院ハレモアは、岡山店と倉敷店で整体師を募集しています。ここでは、辞めたい理由として挙がりやすい「給与と評価」と「売り込み」に関わる事実と、応募の条件に絞って紹介します。
給与と評価|固定給とインセンティブの内訳
月給は25万円以上です。この中に固定残業代 月61,400円・45時間分が含まれ、超えた分は追加で支給します。実際の残業は月平均15時間程度です。
これに加えて、売上歩合・指名料・物販などのインセンティブがあります。率は公開していません。実績として、平均支給額は月10万円、最大は月58万円です。想定年収は420万円〜650万円で、昇給があり、賞与は業績によります。どの金額も、収入を保証するものではありません。
「頑張りが給料に反映されない」という理由で辞めたいと感じている方は、固定給の部分とインセンティブの部分がそれぞれ何で決まるのかを、今の職場と見比べてみてください。仕組みは面談で確認できます。
売り込みへの抵抗感|NOクロージングというポリシー
整体院の7つのポリシーの一つが「NOクロージング」です。「究極のクロージングはクロージングしないこと」とし、「通いたい」と自然に言ってもらえる整体師を目指すと掲げています。
初回の流れや、お客様への説明の進め方は、整体師のカウンセリング力で整理しています。
この記事の「分け方の例」で見たように、売り込みのつらさが職場の方針から来ているのかどうかは、提案についてどんな指導があるかで見分けられます。ハレモアで次回の提案をどう伝えているかは、面談で直接聞いて確かめてください。
時間と休日|辞めたい理由が働き方にある人へ
- シフト制で実働8時間(9:00〜18:00、10:00〜19:00、11:00〜20:00 など。開始・終了は相談可)
- 完全週休2日制(希望休あり)
- GW・シルバーウィーク休暇3日、夏季休暇3日、年末年始休暇5日。年間休日は115日
「閉院後の作業で帰りが遅い」「休みの希望が通らない」といった理由で辞めたいと感じている方は、今の職場の年間休日と実際の残業時間を書き出し、これらの数字と並べてみると、違いが具体的に見えてきます。
応募できる人と、相談の方法
応募には、理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師(はり師・きゅう師)のいずれかの資格が必要です。資格がない場合は応募できません。整体の経験は問いません。
入社時には、県外研修(2〜3週間)または店舗での研修があります。転勤はありません。LINEから相談でき、希望すれば見学やカジュアル面談も可能です。
まとめ
整体師を辞めたいと思ったときは、辞めるかどうかを決める前に、理由を言葉にして分けることから始めてください。
- 辞めたい理由を「職場の仕組みの問題」と「自分の成長の課題」に分ける
- 辞める前に、上司への相談、給与の仕組みの理解、自分の数字の把握を済ませる
- 体を壊しかけている、条件が説明と違うなどのサインがあれば、環境を変えることを前向きに考える
- 入社1年未満、伸び悩み、体の不調など、状況によって判断の急ぎ方は変わる
- 辞めたい理由を、次の職場で満たしたい条件に変えてから比べる
辞めたいという気持ちは、自分が何を大切にしたいのかを教えてくれるサインでもあります。その中身がはっきりすれば、次の一歩は自分で選べます。
よくある質問
整体師を辞めたいと思うのは甘えですか?
甘えとは限りません。給与の仕組みや売り込みの方針、教育の有無など、職場の仕組みから来る悩みは個人の努力では変えにくいものです。一方で、技術が伸び悩む時期の一時的なつらさもあります。理由を書き出し、職場の問題か自分の課題かを分けて考えると判断しやすくなります。
整体院に入って1年も経たずに辞めたくなりました。早すぎますか?
期間だけで判断する必要はありません。聞いていた条件と実態が違う、体を壊しかけているといった場合は、早めに環境を変えるほうがよいこともあります。技術がまだ追いつかないつらさが中心なら、独り立ちまでの道筋を上司と確かめてから判断しても遅くありません。
辞めたい理由が給料の場合、まず何を確かめればいいですか?
今の給与がどんな仕組みで決まっているかを確かめます。固定給と歩合の組み合わせ、指名料の有無、昇給の基準などです。仕組みを理解したうえで、それでも頑張りが反映されないと感じるなら、評価の仕組みが違う職場を検討する理由になります。
無資格で整体師をしていますが、ハレモアに応募できますか?
ハレモアの整体師の求人は、理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師(はり師・きゅう師)のいずれかの資格が必要です。資格がない場合は応募できません。整体の経験は問わないため、資格をお持ちであれば、整体院での経験が浅い方も応募できます。
転職するか迷っている段階でも、ハレモアに相談できますか?
できます。LINEから相談でき、希望すれば見学やカジュアル面談も可能です。応募を決める前の段階でも構いません。院の雰囲気や施術の考え方を実際に見たうえで、自分に合うかどうかを判断する材料にしてください。