理学療法士の副業で整体はあり? 本業で手技を磨くという選択肢
「病院の給料だけでは、なかなか収入が伸びない」「保険の枠の外で、自分の手技を試してみたい」。そう考えて、副業で整体を始めることを検討する理学療法士もいます。副業は、収入と経験の両方を広げる手段になり得ます。一方で、就業規則や体力、表現の線引きなど、始める前に確かめておきたい点もあります。この記事では、副業で整体をする主な形と注意点を整理し、副業と整体院への転職を比べます。結論として、手技を仕事として本気で伸ばしたいなら、本業で磨くという選択肢も検討する価値があります。
この記事の結論
- 副業で整体を始める前に、まず勤務先の就業規則を確認する。判断に迷ったら人事や上司に相談する
- 本業への疲れ、医療と誤解させる表現、トラブル時の責任など、始める前に整理しておきたい点がある
- 副業の整体は、施術の回数とフィードバックが不足しやすい
- 手技を集中して伸ばしたいなら、整体院を本業にして日々施術する選択肢もある
- 「収入を少し増やしたい」のか「整体を仕事にしたい」のかで、選ぶ道は変わる
理学療法士が副業で整体を考える理由
理学療法士が副業で整体を考える理由は、大きく「収入」「手技」「将来」の3つに分けられます。どれが一番の理由かによって、副業が合うかどうかも変わります。
収入を増やしたい
「今の仕事は続けながら、もう少し収入を増やしたい」と考えたとき、身近な選択肢として整体が浮かびます。本業の給与の仕組みそのものから収入を考えたい方は、理学療法士の給料を上げるにはも参考にしてください。
理学療法士として身につけた知識を使えるため、まったく新しい仕事を始めるより取り組みやすく見えることも、整体が選ばれる理由の一つです。
手技を試したい・磨きたい
勉強会で学んだ徒手の技術を、もっと自由に使ってみたい。そう感じる人もいるでしょう。保険の現場では、関われる時間や目的が制度の中で決まっているため、一人の方の慢性的なつらさに時間をかけにくい場面もあります。
「腰痛や肩こりに悩む人を、自分の手で良くしてみたい」という気持ちは、施術者として自然なものです。その思いを形にする場として、副業の整体を考える人がいます。
将来の独立に備えたい
いずれ自分の院を持ちたい人にとって、副業は小さく試す場にもなります。お客様に知っていただき、施術し、また来ていただく。この流れを一度経験しておきたい、という動機です。
理由がはっきりすると、選ぶべき形も見えてきます。例えば「収入を少し増やしたい」なら、整体以外の副業も含めて考える余地があります。「手技を本気で伸ばしたい」なら、副業という形が本当に近道なのかを考える必要があります。
理学療法士が副業で整体をするときの主な形
副業で整体をする形は、主に「他の整体院で働く」「出張で施術する」「自宅や間借りで施術する」の3つです。形によって、準備することや負担が大きく変わります。
他の整体院で非常勤として働く
本業の休みの日に、既存の整体院でパートやアルバイトとして働く形です。院が集客や予約の仕組みを持っているため、施術に集中しやすいのが利点です。院の施術の考え方に触れられることも、学びになります。
一方で、勤務できる日時が限られるため、院の求める時間帯と合うかどうかが課題になります。また、院によって施術の方法は違うため、その院のやり方を覚える時間も必要です。
出張で施術する
お客様の自宅などに出向いて施術する形です。場所を借りる必要がなく、始めやすく見えます。
ただし、移動の時間や道具の持ち運び、慣れない場所での施術環境の確保など、施術以外の負担があります。知らない方の家を一人で訪ねることになるため、安全面の配慮も欠かせません。施術の場所が毎回変わるので、ベッドの高さや部屋の広さがそろわず、自分の姿勢を保ちにくいことも知っておきたい点です。
自宅や間借りで施術する
自宅の一室や、時間貸しのスペースを使って施術する形です。自分のペースで進めやすい反面、集客、予約、会計、衛生管理まで、すべて自分で行う必要があります。
お客様が安心して来られる空間づくりも、自分の責任です。清潔さや個室の確保など、施術の外側にある準備にも手間がかかります。
3つの形を比べる
| 形(一般的な傾向。条件による) | 始めやすさ | 施術以外の負担 | 学べること |
|---|---|---|---|
| 他の整体院で非常勤 | 求人と勤務日が合えば始めやすい | 院の仕組みを使えるため小さめ | その院の施術の考え方 |
| 出張 | 場所の用意がいらない | 移動・道具・安全の確保 | 一人で完結させる段取り |
| 自宅や間借り | 準備に時間がかかる | 集客から会計・衛生管理まですべて | 小さな院の運営の流れ |
どの形でも共通するのは、「本業の時間以外で行う」という前提です。本業の勤務、施術の予定、移動、準備、そして体を休める時間。そのすべてを一週間の中に収める必要があります。始める前に一週間の予定を紙に書き出すと、想像していたより時間が足りないことに気づく人もいます。
始める前に確認したい4つの注意点
副業で整体を始める前に、確認しておきたい点が4つあります。中でも就業規則の確認は、最初に行うべきことです。
1. 勤務先の就業規則を確認する
副業を認めているか、届け出や許可が必要かは、職場によって異なります。まず就業規則に目を通しましょう。書き方があいまいで判断に迷うときは、人事や上司に相談するのが確実です。
就業規則を確かめずに始めると、職場との信頼関係を損ねるおそれがあります。本業の仲間に迷惑をかけないためにも、ここは省かないでください。ルールの解釈について専門的な判断が必要なときは、社会保険労務士などの専門家に相談すると安心です。
2. 本業に疲れを持ち込まない
整体は体を使う仕事です。本業で一日中患者さんと向き合った後や、休日に施術を重ねると、疲れが抜けにくくなります。本業での集中力や安全に影響が出れば、患者さんにも職場にも負担がかかります。
副業の時間を決めるときは、施術の時間だけでなく、移動や準備、休む時間も含めて考えましょう。本業の質を落とさないことが、副業を続けるための最低条件です。
3. 医療と誤解させる表現をしない
理学療法士が医療として理学療法を行うのは、医師の指示の下です。整体は医療ではない民間の手技であり、保険も使えません。副業の整体を案内するときに、理学療法やリハビリと誤解されるような書き方は避ける必要があります。
効果を言い切る表現も控え、個人差があることをお客様にきちんと伝えましょう。施術を受けてよい状態か迷う方には、無理に施術せず、医療機関への相談をすすめる判断も必要です。一人で施術する副業では、この判断を自分だけで下すことになります。
4. トラブル時の責任と、収入の手続きを調べておく
施術中にお客様の体調が悪くなったときや、施術の後に体の不調を訴えられたときの対応を、あらかじめ考えておく必要があります。万一に備える保険があるかどうかも、自分で調べておきましょう。施術の日時や内容、お客様の様子を記録に残しておくことも、後で状況を説明しなければならないときの助けになります。
また、副業で収入が生じた場合の税の手続きについても、早めに税務署の窓口や税理士に確認しておくと安心です。手続きの要否や方法は人によって違うため、自己判断で済ませないことが大切です。
始める前の準備チェック
4つの注意点を踏まえて、始める前に次のものがそろっているかを確かめておきましょう。
- 勤務先のルールを確認した記録:就業規則のどこを読み、誰に何を相談したか
- 施術の説明文:医療ではないこと、効果には個人差があることを、お客様に伝える言葉
- 事前に聞く項目の一覧:持病や通院中の病気、今のつらさの経過など、施術の前に確かめたいこと
- 体調が変わったときの対応メモ:施術を中止する目安と、そのときの声のかけ方
- 一週間の予定表:本業、副業、移動、準備、休息がすべて入った予定
準備に時間がかかると感じるかもしれません。けれども、この準備ができていない状態で始めると、本業にも副業にも不安を抱えたまま働くことになります。
副業先の整体院を選ぶときに確かめたいこと
他の整体院で非常勤として働く場合は、勤務日の条件だけでなく、次の点も確かめておくと安心です。本業の勤務と重ならない曜日や時間帯で働けるか。院の施術方法を、短い勤務の中でどのように覚えていくのか。本業があることを前提に、急な勤務の変更が求められないか。こうした点を最初に話し合っておくと、本業と副業の両方で信頼を保ちやすくなります。
副業の整体で手技は上達するのか
副業の整体でも手技は上達し得ますが、施術の回数とフィードバックの少なさが壁になりやすいです。手技の上達には、施術を重ねることと、それを振り返る機会の両方が必要だからです。
手技は、知識だけでは身につきません。触れて、変化を確かめて、また触れる。この繰り返しの中で、触れる位置や働きかける方向の感覚が育っていきます。副業では施術できる日が限られるため、この繰り返しの間隔が空きやすくなります。
もう一つの壁は、確かめる目です。一人で施術していると、自分の手技が合っているのかを確かめる手段が、お客様の反応だけになります。癖があっても気づきにくく、自己流のまま固まってしまうこともあります。
さらに、自分で集客する形の副業では、集客に時間を取られることもあります。お客様が集まらなければ、そもそも施術の機会が生まれません。手技を磨きたいのに、時間の多くを宣伝や予約の対応に使う、というずれが起きることもあります。
もちろん、副業で経験を積み、上達していく人もいます。副業で上達を目指すなら、次の点を意識すると、限られた回数を学びに変えやすくなります。
- 施術の前後で変化を確かめる:動きや姿勢を施術前と比べ、何が変わったかを記録に残す
- 一回ごとに振り返る:どこに触れ、どの方向に働きかけたか、狙いと結果を書き出す
- 他の施術者に見てもらう:勉強会や講習で、自分の手技に意見をもらう機会を作る
- テーマを絞る:あれもこれも試さず、一定の期間は一つの手技や部位に集中する
手技の練習の型については、手技が上達する人の練習法で詳しく解説しています。
副業と、整体院を本業にする働き方を比較する
副業と整体院への転職は、「何を優先するか」で向き不向きが分かれます。表で比べると、それぞれの特徴がはっきりします。
| 項目(一般的な傾向。職場による) | 副業で整体 | 整体院を本業にする |
|---|---|---|
| 本業との関係 | 今の仕事を続けながら行う | 整体が本業になる |
| 施術の回数 | 本業の時間外に限られる | 日々の勤務の中で重ねられる |
| 技術のフィードバック | 自分で機会を作る必要がある | 職場によっては先輩や院長から受けられる |
| 集客 | 自分で行う形もある(院で働く場合は院の仕組みを使える) | 職場による |
| 収入の安定 | 本業の給与が土台。副業の分は変動しやすい | 固定給を土台に、歩合やインセンティブを加える職場もある |
| 体力の負担 | 本業と合わせた時間と体力の管理が必要 | 勤務時間の中で施術に向き合える |
| 職場のルール | 勤務先の就業規則の確認が必要 | 転職先の就業規則に沿う |
| 向いている人 | 今の仕事を続けつつ、整体を試してみたい人 | 整体を仕事として本気で伸ばしたい人 |
副業は、今の仕事の安定を保ったまま整体を試せる点が魅力です。病院での仕事にやりがいを感じていて、それを手放したくない人には、無理のない形で手技に触れる方法になります。
どちらが優れているということではありません。今の職場や生活を大事にしたい時期なら副業、整体を軸にしたいと決めたなら本業、と時期によって選び方が変わってもよいのです。
本業で手技を磨くという選択肢のメリット
本業で手技を磨くメリットは、表に挙げた回数や体力の違いだけではありません。施術者としての判断力の育ち方と、働き方の見通しにも違いが出ます。
お客様の変化を続けて見られる
本業として同じ院で働くと、同じお客様を何度も担当する機会が生まれます。前回の施術の後にどう変わったか、セルフケアは続けられたかを確かめ、次の施術に活かせます。
一回きりの施術では見えない「変化の流れ」を追えることは、施術者としての判断力を育てます。自分の仮説が合っていたのか、次はどこを変えるべきか。その答え合わせを、同じお客様との関わりの中で重ねていけます。
副業の経験も、本業で活きる
副業で整体を経験した人は、本業に移ったときに強みを持っています。お客様を一人で迎え、説明し、施術する流れを経験していること。集客や予約の大変さを知っていること。こうした経験は、院の仕組みのありがたさを理解し、施術に集中する姿勢につながります。副業で書きためた施術の振り返りは、本業に移ってから自分の変化を確かめる材料にもなります。
病院を離れる不安について
一方で、病院を離れることへの不安もあるでしょう。医療の現場で積んだ経験は、整体院でも検査や説明の土台として活きます。理学療法士の知識が整体院のどんな場面で活きるかは、理学療法士が整体院へ転職するメリットと注意点で整理しています。
副業から本業へ切り替えるサイン
副業を続けていると、本業へ切り替えるかどうかを考える時期が来ることがあります。次のようなサインが重なったら、一度立ち止まって考えてみてください。
- 副業の予約に応えようとして、本業の後の休息が削られている
- 手技を学びたい気持ちに、施術の回数が追いつかない
- 本業の仕事より、整体の仕事のことを考える時間が増えている
- 自分の手技を、経験のある人に見てもらいたいと感じている
反対に、副業がちょうどよい刺激になり、本業にも前向きに取り組めているなら、今の形が合っています。サインは「辞めるべき」という合図ではなく、働き方を見直すきっかけとして受け止めましょう。
自分に合う選び方:判断の順番
副業か本業かで迷ったら、「目的」「今の職場のルール」「時間と体力」の順で考えると判断しやすくなります。次の5つの手順で整理してみてください。
- 目的をはっきりさせる:収入を少し増やしたいのか、整体を仕事として伸ばしたいのか。前者なら副業、後者なら本業も候補になります。
- 今の職場のルールを確かめる:就業規則で副業が認められているか、届け出が必要かを確認します。ここで答えが変わることもあります。
- 一週間の時間と体力を書き出す:本業の勤務、移動、施術、休息。無理なく続けられるかを、紙に書いて確かめます。
- 整体院の現場を見てみる:本業にするか迷っているなら、整体院を見学して、施術者の一日や学び方を確かめます。
- 期限を決めて試す:副業を選んだ場合も、「いつまでにどうなっていたいか」を決めておくと、続けるか切り替えるかを判断しやすくなります。
副業が合いやすい人、本業が合いやすい人
手順をたどっても迷うときは、次の目安も参考にしてください。
副業が合いやすいのは、今の職場の仕事にやりがいを感じていて、続けたいと考えている人です。整体に興味はあるものの、まずは少しずつ触れてみたい人や、勤務先で副業が認められていて、体力にも余裕がある人も当てはまります。
本業が合いやすいのは、「整体で目の前の人を良くしたい」という気持ちがはっきりしている人です。手技を集中して伸ばしたい人、成果が収入に表れる働き方をしたい人、副業と本業の両立で疲れをためたくない人も、本業として整体院で働くほうが合う場合があります。
迷っている段階で、すぐに答えを出す必要はありません。副業として始めた人が、手応えを感じて整体を本業にすることもあれば、試したうえで今の職場を続けると決める人もいます。どちらも、自分で確かめて選んだ答えです。
ハレモアの場合:正社員として整体を学ぶ土台
頭痛腰痛肩こり専門整体院ハレモアは、岡山市と倉敷市にある自費の整体院です。副業と比べながら本業を考える人に関係の深い事実を、3つに絞って紹介します。
施術は、台湾での修行を経て確立した独自の手技「骨膜整体」です。応募には理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師(はり師・きゅう師)のいずれかの資格が必要で、整体の経験は問いません。なお、ハレモアの施術は医療行為ではなく、効果には個人差があります。
入社時の研修と、研修中の給与
入社時に、県外研修(2〜3週間)または店舗での研修があります。研修中も給与が支給され、交通費・宿泊費は会社が負担します。独り立ちの目安は、早い人で2週間、じっくり進める人で1〜2か月です。研修の流れは入社から独り立ちまでで紹介しています。
副業で整体を学ぶ場合、講習の費用や練習の時間は自分で工面することになります。本業として入社する場合は、学ぶ期間も給与を受け取りながら過ごせる点が、副業との大きな違いです。
正社員としての給与と時間
整体師の正社員は、月給25万円以上です。固定残業代 月61,400円・45時間分を含み、45時間を超えた分は追加支給です。実際の残業は月平均15時間程度です。これに、売上歩合・指名料・物販などのインセンティブが加わります。
休日は完全週休2日制で、年間休日は115日です。社会保険完備、交通費は全額支給です。副業のように本業と時間や体力を分け合うのではなく、一つの職場で収入と休息の両方を組み立てられます。
福利厚生と、副業についての確認
福利厚生として、スタッフ同士の施術は無料、物販は社員割引があります。のれん分け制度・FC制度もあり、独立の希望は相談できます。
ハレモアで働きながらの副業の可否は、面談で確認できます。希望すれば、面接の前に見学・カジュアル面談ができるので、働き方の疑問はその場で確かめてください。
まとめ
理学療法士が副業で整体を考える理由は、収入、手技、将来の3つに分けられます。副業の形には、他の整体院で働く、出張、自宅や間借りなどがあり、どの形でも本業の時間外に行う前提で計画する必要があります。
始める前には、まず勤務先の就業規則を確認しましょう。判断に迷ったら、人事や上司に相談するのが確実です。そのうえで、本業に疲れを持ち込まないこと、医療と誤解させる表現をしないこと、トラブル時の責任や収入の手続きを調べておくことが大切です。
副業でも手技は上達し得ますが、回数の少なさを補う工夫が欠かせません。休息が削られている、学びたい気持ちに回数が追いつかないといったサインが重なったら、整体院を本業にする選択肢も検討してみてください。自分の目的と今の生活に合う形を、情報を集め、現場を見たうえで選びましょう。
よくある質問
理学療法士は副業で整体をしてもいいのですか?
まず勤務先の就業規則を確認することが必要です。副業を認めているか、届け出や許可が必要かは職場によって異なります。判断に迷う場合は、人事や上司に相談してから進めましょう。また、整体は医療ではない民間の手技であり、理学療法と誤解される表現は避けることが大切です。
副業の整体で手技は上達しますか?
上達する可能性はありますが、練習の量とフィードバックが課題になりやすいです。副業では施術の回数が限られ、自分の手技を見てくれる人もいないことがあるからです。施術の前後で変化を記録する、勉強会で見てもらう機会を作るなど、回数の少なさを補う工夫が欠かせません。
副業の整体で気をつけることは何ですか?
就業規則の確認に加え、本業に疲れを持ち込まないこと、施術を医療と誤解させる表現をしないこと、トラブルが起きたときの責任や収入の手続きを事前に調べておくことが大切です。どれも始めてから慌てやすい点なので、準備の段階で整理しておきましょう。
副業ではなく、整体院に転職するメリットは何ですか?
日々の勤務の中で施術を重ねられること、職場によっては先輩から技術のフィードバックを受けられること、固定給を土台に働けることが主なメリットです。本業と副業で時間や体力を分け合う必要もありません。整体を本気で仕事にしたい人に向いている選択肢です。
本業と両立できる副業の整体の量は、どう決めればいいですか?
一週間の予定を書き出し、本業の勤務、移動、施術、準備、休息の時間をすべて入れてから決めましょう。休息の時間が削られる計画は長く続きません。始めは少なめに設定し、本業の集中力や体調に影響が出ていないかを確かめながら調整するのがおすすめです。